ブスの花(ヤマトリカブト)



ちょっと前に、山で見かけたトリカブト

ブスとも言われ、不美人を指す「ブス」の語源となりました。
(この植物の毒に当たった者は、神経が麻痺し無表情となることから)

また、佐渡の方言でも、耳にすることがあります。

 ふてくされている様子 → ぶすこく

不美人と同意と思われます。「おぉえぇ〜、またぶすこいとるわぇ〜」のように、使われます。

 ぶつけて出来たアザの色(青紫色) → ぶすいろ

トリカブトの毒にやられるとチアノーゼが表れ、皮膚が青紫色になります。
そこから「ぶすいろ」と言うのではないかと思います。

または、花の色に由来するものかもしれません。(こちらの方がキレイな感じはしますけど)



かあちゃんらちが見つけると、

「これ採っていって、おれんトトに飲ませんなん」

などと、おいたの過ぎる旦那様を責める算当がはじまりますが、

近年、トリカブトに当たったという話は聞きませんので、

実行には移されておらんようであります。


JUGEMテーマ:地域/ローカル
JUGEMテーマ:写真
JUGEMテーマ:方言大好き!


コメント
トラックバック
この記事のトラックバックURL